Smart-USB Sigma

CX-Card5

CX-Card5 USBコンフィグ

RefApp7制御アプリからUSBコンフィグするには、ボード導入時に2つの手続きが必要です。DVD-ROM収録のレジストリを登録する”RefApp7_CX-Card5.reg”を任意のフォルダにコピーして、ダブルクリックすると登録できます。...
HSAD100D

Spyder IDEから、パラメータを持つpythonスクリプトを実行する方法

16ch同時サンプリング 100MSps AD変換ボード『HSAD100D』を制御するためのサンプルPythonスクリプトには、ボードに搭載する各種ICの制御を個別に実行できるスクリプトがあります。これらのスクリプトは、IC内部のアドレス、...
AX-Card7

外部基板と接続するコネクタ

Smart-USB Plus/Sigma製品ファミリでは、外部基板と接続するコネクタにサムテック社のQSHシリーズコネクタを採用しています。1枚のボードには2個のコネクタ(CN1、CN2)を装備し、それぞれ異なるI/O電圧を設定し、外部基板...
CX-Card10

3系統のIO電源を混在して運用

CX-Card4/10では 3系統のIOインタフェースを混在して、運用することができます。FPGA内の6個のI/Oバンクを3グループに分けて、個別のIO電圧設定ができます。FPGA I/Oバンク電圧可変範囲(V)使用できるI/Oピン数3,4...
AX-Card7M

2つのアナログ入力パス

HSAD500のアナログ入力は1chですが、2系統の入力をソルダパターンにより切り替えて運用できます。トランス接続差動またはシングルエンド入力を選択できます。この場合の最大アナログ入力は2Vppです。LPF/HPF等はありません。外部にフィ...
Card-UNIV2

SX-Card7とCard-UNIV2、3との接続時の注意点

SX-Card7システム開発ボードとコネクタ変換ボードのCard-UNIV2、Card-UNIV3を接続して利用する場合、FPGAのピンアサインに注意してください。コネクタ変換ボード側(Card-UNIV2)では、CN1およびCN2、それぞ...
AX-Card7

AX-Card7とCard-UNIV2、3との接続時の注意点

AX-Card7システム開発ボードとコネクタ変換ボードのCard-UNIV2、Card-UNIV3を接続して利用する場合、FPGAのピンアサインに注意してください。コネクタ変換ボード側では、CN1.115、116、119、120ピンはGND...
CM4MB

PythonでPCIeアクセス

CM4MBではPCIe経由でFPGAにアクセスするためのオープンソースのサンプル制御アプリを提供しています。このアプリはC言語で作成し、FPGAのレジスタアクセスとメモリアクセスができます。Python環境では、外部プログラムとして実行でき...
AX-Card7

AXIバスに外部データを取り込む

AXIバスにAD等の外部データを取り込む際に、AXI DataMover IPを利用すると簡単にできます。
CX-Card4

CX-Card4からSX-Card7へのマイグレーション

CX-Card4とSX-Card7の基板サイズ、コネクタピン仕様は共通ですが、一部異なります。コネクタピン仕様CX-Card4の場合:CN1、CN2 それぞれの118番ピンにアサインした信号は、SX-Card7で使用できません。SX-Car...