Smart-USB Sigma

HSAD1000

HSAD1000 サンプリング周波数設定

HSAD1000ボードのIC:ZL30251を制御するための設定ファイルの作り方です。準備:Microchip社からクロック設定用のアプリケーションソフトをダウンロードし、インストールします。サンプリング周波数の設定:ZL30250.exe...
AU-Card

AU-Cardの消費電流

AU-Cardシステム開発ボードには2機種あります。1.AU-Card/15E1(XCAU15P-1FFVB676E搭載モデル)2.AU-Card/25E1(XCAU25P-1FFVB676E搭載モデル)製品型番USB3.0接続無しFPGA...
Smart-USB Sigma

Pythonサンプルの変更点 DLLインポート

2024.7月時点でPythonの最新版は3.12です。このバージョンを利用する際、当社サンプルコードではDLLが正しくインポートできません。 以下の通り変更が必要です。SUSlv.dllをロードして呼び出し可能な状態にする。dll_pa...
Hardware

ボードのバージョン管理

USBで気楽にコンフィグできるSmart-USB Sigma製品ですが、使用するコンフィグファイルがどの開発時点でコンパイルしたデータだったか、わからなくなることがあると思います。 または、制御アプリケーションからFPGA回路のバージョン管...
CX-Card5

CX-Card5 USBコンフィグ

RefApp7制御アプリからUSBコンフィグするには、ボード導入時に2つの手続きが必要です。DVD-ROM収録のレジストリを登録する”RefApp7_CX-Card5.reg”を任意のフォルダにコピーして、ダブルクリックすると登録できます。...
HSAD100D

Spyder IDEから、パラメータを持つpythonスクリプトを実行する方法

16ch同時サンプリング 100MSps AD変換ボード『HSAD100D』を制御するためのサンプルPythonスクリプトには、ボードに搭載する各種ICの制御を個別に実行できるスクリプトがあります。これらのスクリプトは、IC内部のアドレス、...
AX-Card7

外部基板と接続するコネクタ

Smart-USB Plus/Sigma製品ファミリでは、外部基板と接続するコネクタにサムテック社のQSHシリーズコネクタを採用しています。1枚のボードには2個のコネクタ(CN1、CN2)を装備し、それぞれ異なるI/O電圧を設定し、外部基板...
CX-Card10

3系統のIO電源を混在して運用

CX-Card4/10では 3系統のIOインタフェースを混在して、運用することができます。FPGA内の6個のI/Oバンクを3グループに分けて、個別のIO電圧設定ができます。FPGA I/Oバンク電圧可変範囲(V)使用できるI/Oピン数3,4...
AX-Card7M

2つのアナログ入力パス

HSAD500のアナログ入力は1chですが、2系統の入力をソルダパターンにより切り替えて運用できます。トランス接続差動またはシングルエンド入力を選択できます。この場合の最大アナログ入力は2Vppです。LPF/HPF等はありません。外部にフィ...
Card-UNIV2

SX-Card7とCard-UNIV2、3との接続時の注意点

SX-Card7システム開発ボードとコネクタ変換ボードのCard-UNIV2、Card-UNIV3を接続して利用する場合、FPGAのピンアサインに注意してください。コネクタ変換ボード側(Card-UNIV2)では、CN1およびCN2、それぞ...