CX-Card5

CX-Card5

CX-Card5 USBコンフィグ

RefApp7制御アプリからUSBコンフィグするには、ボード導入時に2つの手続きが必要です。DVD-ROM収録のレジストリを登録する”RefApp7_CX-Card5.reg”を任意のフォルダにコピーして、ダブルクリックすると登録できます。...
AX-Card7

外部基板と接続するコネクタ

Smart-USB Plus/Sigma製品ファミリでは、外部基板と接続するコネクタにサムテック社のQSHシリーズコネクタを採用しています。1枚のボードには2個のコネクタ(CN1、CN2)を装備し、それぞれ異なるI/O電圧を設定し、外部基板...
CX-Card5

外部接続用I/Oコネクタ

CX-Card5と外部基板を接続する場合には、メザニンコネクタ2個を使用します。CX-Card5の外部接続用コネクタ(CN1、CN2)は、サムテック社のQSHコネクタを2個使用しています。そのうちCN1だけI/O電圧を可変できます。CN2は...
CX-Card5

I2Cポートを2系統利用できます

制御アプリからCX-Card5のI2Cポートを2系統制御できます。RefApp7(ver1.2.0.0以降)では、CX-Card5のI2Cポート『CN5』に加えて、TP19(SCL)、TP18(SDA)の予備用I2Cポートを利用可能になりま...
CX-Card5

QuartusPrimeV19以降で旧版プロジェクトをコンパイル

QuartusPrime V19.1以降で v18以前のプロジェクトをコンパイルするとNGになる原因は、IPのパス設定です。Quartus prime v19.1以降のツールで、v18以前のプロジェクトをコンパイルする際、IPの自動アップグ...
CX-Card5

CX-Card5 Config.ROM

CX-Card5コンフィグROMを使う場合の注意点。2022年4月22日出荷分からコンフィグROMの部品変更を行いました。従来「MT25QL128」を選択してプログラムしていた場合は「EPCS128」または「EPCQ128A」でのデータ再作...
CX-Card5

CX-Card5消費電流

USBケーブル給電でCX-Card5を運用する場合の注意点CX-Card5をUSB3.0接続し、FPGAが未コンフィグの状態で消費電流を計測した値を以下に示します。 USB3.0インタフェース仕様上、USBケーブル給電できる電流値はMax....
CX-Card5

LVDS設定時の注意点

CX-Card5搭載のCyclone V FPGAデバイスでI/OピンをLVDS設定する際の注意点アルテラ開発ツールQuartus Primeで、I/OピンをLVDS設定する場合には、Assinment Editorを利用するか、サンプルプ...
CX-Card5

CRCエラーLED 赤点滅

CX-Card5ボード上の赤色点滅LEDは、CRC_ERROR表示用ですが、このFPGAピン(V20)を汎用ピンとしてユーザが制御することもできます。FPGAのエラー検出 CRC 機能を使用すると、コンフィグモードおよびユーザーモード実行中...
CX-Card5

CX-Card5 R2.0 変更点

CX-Card5 Rev2.0ではVCCIO電圧設定方法が変更になりました。また、外部リセット入力ポートを追加しています。