CX-Card4

AX-Card7

外部基板と接続するコネクタ

Smart-USB Plus/Sigma製品ファミリでは、外部基板と接続するコネクタにサムテック社のQSHシリーズコネクタを採用しています。1枚のボードには2個のコネクタ(CN1、CN2)を装備し、それぞれ異なるI/O電圧を設定し、外部基板...
CX-Card10

3系統のIO電源を混在して運用

CX-Card4/10では 3系統のIOインタフェースを混在して、運用することができます。FPGA内の6個のI/Oバンクを3グループに分けて、個別のIO電圧設定ができます。FPGA I/Oバンク電圧可変範囲(V)使用できるI/Oピン数3,4...
CX-Card4

CX-Card4からSX-Card7へのマイグレーション

CX-Card4とSX-Card7の基板サイズ、コネクタピン仕様は共通ですが、一部異なります。コネクタピン仕様CX-Card4の場合:CN1、CN2 それぞれの118番ピンにアサインした信号は、SX-Card7で使用できません。SX-Car...
CX-Card10

WAIT制御の注意点

WAIT制御する場合の注意点【適用】 すべてのSmart-USB Plus製品データ転送する場合に、WAIT制御を行うことで一時的にデータ転送を停止させることができます。【原理】ボード上のUSB制御ICとFPGA間でwaitn(rdy)信号...
AX-Card7

Card-UNIV3 接続方法

Card-UNIV3とCard-UNIV2を利用した5V-I/Oと低電圧I/O混在のシステム開発最新FPGAを搭載したCX-Card4/SX-Card7/AX-Card7のI/Oピンでは、3.3V以下の低電圧インタフェースに対応できますが、...
AX-Card7

Card-UNIV3(青基板 2019.3~出荷分)

5V-I/Oシステムに対応するI/O機能拡張ボード ~ CX-Card10/CX-Card4/SX-Card7/AX-Card7 用のオプションボード ~Card-UNIV3は、120pinメザニンコネクタを30pin IDCコネクタ(2....
AX-Card7

コネクタ変換ユニバーサルボード #2

【概要】CX-Card4/CX-Card10/AX-Card7/SX-Card7のユーザI/Oピンは、高速な信号を扱える0.5mmピッチのメザニンコネクタに収容しています。MILコネクタのような2.54mmピッチに変換して運用したい場合や、...
ADD-16B8

8ch アナログ入力仕様

ADD-16B8ボードの8chのアナログ入力は、Max.5V振幅に対応しています。AD変換ボード『ADD-16B8』は、各チャネル毎に16bit ADコンバータを配置しているので、同時サンプリングが可能です。それぞれのアナログ入力チャネルは...
ADD-16B8

FPGAからのAD/DA制御

 FPGAボード(CX-Card4/SX-Card10/AX-Card7/SX-Card7)とADD-16B8間には、アイソレータIC(iCOUPLER)を採用しています。アナログデバイセズ社のADuM440xです。 このICは75MHzの...
ADD-16B8

アナログ入力の設定方法

測定するアナログ信号仕様に応じて、入力インピーダンスの変更やフィルタ回路の追加ができます。 AD変換ボード『ADD-16B8』のアナログ入力コネクタとAD変換ICの間には、図のような回路が全てのチャネルに実装されています。【入力インピーダン...