CX-Card4

ADD-16B8

ADリファレンス電圧の設定

ADD-16B8 AD変換ボードのリファレンス電圧設定は3通りあります。リファレンス電圧ICと微調整用VRによる +5.0Vリファレンス電圧ICと微調整用VRによる +2.5V16bit DAコンバータ設定による0V~5.0Vの可変電圧AD...
ADD-16B8

アナログ入力のゲイン調整

ADD-16B8 AD変換ボードのアナログ入力ゲイン設定は、抵抗値の付け替えやコンデンサの実装により調整できます。SX-Card7やCX-Card4 FPGAボードのAD変換オプション「ADD-16B8」のアナログ入力は、max.5Vp-p...
ADD-24B8

アナログ入力チャネル数の拡張

外部回路によるアナログチャネル数の拡張ADD-24B8 AD変換ボードは 8ch同時サンプリング対応ですが、外部にマルチプレクサ(MUX)機能を追加して、アナログ入力チャネルを拡張できます。FPGAからSPIでGPIO(16本)を制御し、外...
ADD-24B8

AD7134 制御のポイント

ADD-24B8 AD変換ボードに搭載のAD7134を制御するポイント。1.FPGAとはデジタルアイソレータIC経由です。このICの伝搬遅延を考慮してFPGA設計して下さい。片道8~14ns遅延します。2.AD7134はスレーブモードで動作...
ADD-24B8

ADD-24B8のコネクタIO電圧注意点

CX-Card10やCX-Card4とADD-24B8を組み合わせた場合に、コネクタピンのIO電圧に注意して下さい。FPGAボード:CX-Card10やCX-Card4のメザニンコネクタCN1とCN2では、3つの異なるI/O電圧を設定できま...