Smart-USB Plus

CX-Card2X

CX-Card2とCX-Card2Xとの違い

「CX-Card2X」は、「CX-Card2」と基板サイズ、メザニンコネクタ位置(電源ピン配置)が同じです。Cyclone10LPを搭載したCX-Card2Xは、既存のCX-Card2を置き換える目的で開発設計しています。CX-Card2を...
AX-Card7

Card-UNIV3 接続方法

Card-UNIV3とCard-UNIV2を利用した5V-I/Oと低電圧I/O混在のシステム開発最新FPGAを搭載したCX-Card4/SX-Card7/AX-Card7のI/Oピンでは、3.3V以下の低電圧インタフェースに対応できますが、...
AX-Card7

Card-UNIV3(青基板 2019.3~出荷分)

5V-I/Oシステムに対応するI/O機能拡張ボード ~ CX-Card10/CX-Card4/SX-Card7/AX-Card7 用のオプションボード ~Card-UNIV3は、120pinメザニンコネクタを30pin IDCコネクタ(2....
AX-Card7

コネクタ変換ユニバーサルボード #2

【概要】CX-Card4/CX-Card10/AX-Card7/SX-Card7のユーザI/Oピンは、高速な信号を扱える0.5mmピッチのメザニンコネクタに収容しています。MILコネクタのような2.54mmピッチに変換して運用したい場合や、...
ADD-16B8

8ch アナログ入力仕様

ADD-16B8ボードの8chのアナログ入力は、Max.5V振幅に対応しています。AD変換ボード『ADD-16B8』は、各チャネル毎に16bit ADコンバータを配置しているので、同時サンプリングが可能です。それぞれのアナログ入力チャネルは...
ADD-16B8

FPGAからのAD/DA制御

 FPGAボード(CX-Card4/SX-Card10/AX-Card7/SX-Card7)とADD-16B8間には、アイソレータIC(iCOUPLER)を採用しています。アナログデバイセズ社のADuM440xです。 このICは75MHzの...
ADD-16B8

アナログ入力の設定方法

測定するアナログ信号仕様に応じて、入力インピーダンスの変更やフィルタ回路の追加ができます。 AD変換ボード『ADD-16B8』のアナログ入力コネクタとAD変換ICの間には、図のような回路が全てのチャネルに実装されています。【入力インピーダン...
ADD-16B8

ADリファレンス電圧の設定

ADD-16B8 AD変換ボードのリファレンス電圧設定は3通りあります。リファレンス電圧ICと微調整用VRによる +5.0Vリファレンス電圧ICと微調整用VRによる +2.5V16bit DAコンバータ設定による0V~5.0Vの可変電圧AD...
ADD-16B8

アナログ入力のゲイン調整

ADD-16B8 AD変換ボードのアナログ入力ゲイン設定は、抵抗値の付け替えやコンデンサの実装により調整できます。SX-Card7やCX-Card4 FPGAボードのAD変換オプション「ADD-16B8」のアナログ入力は、max.5Vp-p...
ADD-24B8

アナログ入力チャネル数の拡張

外部回路によるアナログチャネル数の拡張ADD-24B8 AD変換ボードは 8ch同時サンプリング対応ですが、外部にマルチプレクサ(MUX)機能を追加して、アナログ入力チャネルを拡張できます。FPGAからSPIでGPIO(16本)を制御し、外...