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〜FPGAを使いやすくするボードです〜
FPGA特有のコンフィグ回路や複数の専用電源設計など、新規にFPGAボード設計するには多くの検討項目があり、時間と労力が必要です。基板設計時にFPGAのピンアサインをしても、FPGAツールで実際に設計してみたらピンアサインできないことがわかるなど、意外に落とし穴的な部分が存在します。
すでに完成したFPGAボードなら、購入した日からFPGA設計だけに着目してシステム開発ができます。
Smart-USB
Plus製品は、USBとFPGAを基本としたシンプルな構成です。ここにユーザ・アプリケーションに特化したアナログ回路や特殊なコネクタなどを搭載した子基板を追加することで、システム開発全体のコストを下げ、開発リスクの低減ができます。 子基板を入れ替えることで様々なアプリにも対応できるので、システム開発のベース・ボードとして各種プロジェクトに対応することができます。 設計資産を効率よく運用でき、コスト・メリットが得られます。
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USB2.0プロトコルを意識せずにシステム開発が可能〜
従来、USBインタフェースを実現するには、USB-IF団体(usb.org)に年間$4,000を支払って、企業ユニークなVenderIDを取得し、USBファームウエアやデバイスドライバを開発する必要がありました。 Smart-USB
Plus製品は、USBファームやデバイスドライバをすべて提供しているので、導入後、すぐにPCと連携したシステム開発を行えます。
ユーザ・オリジナルの制御ソフトを開発する場合は、専用APIが用意されているので、レジスタの読み書きやメモリの制御など、専用関数を使ってUSB制御ソフトウエア開発の工数を大幅に低減することができます。VenderIDは当社のIDを無償で利用できます。
〜USBファームウエアやデバイスドライバのカスタマイズが不要です〜
右図は、Smart-USB Plus製品の基本的なブロック図です。専用のUSBコントローラICと、FPGAが基本部品です。
USBコントローラICとFPGAとのインタフェース仕様(GPIF)を当社独自のプロトコルにしたことにより、FPGAのユーザ回路内で各種メモリ・インタフェース等を自由に構築することができます。 このため、USBファームウエアやデバイスドライバのカスタマイズが不要になります。
右図 「FPGA回路の例」で示すように、メモリ・アクセスと、レジスタ・アクセスができるので、ユーザ回路とインタフェースしながら、USBファームを変更することなく、様々な機能を実現できます。
〜小規模なFPGAでも多機能な性能を発揮できます〜
FPGAコンフィグは、USB経由で瞬時に行います。このため、複数のそれぞれ異なる機能を実現するFPGAデータを用意しておけば、必要な機能を必要なときにコンフィグして運用することができます(FPGAマルチブート)。
この機能は、当社製バスアナライザー(iBA-133U2)で実現しています。制御ソフトウエアで各動作モードに切り替えると、対応したFPGAデータがUSB経由で瞬時にダウンロードされ、機能を実現します。
〜外部システムとの接続性を向上〜
シングルエンド信号のLVTTL/LVCMOSと差動信号のLVDSやRSDSを切り替えて運用できる製品や、5V-IOトレラント機能を持つ製品など、特長ある数種類の製品を提供しています。
また、200MHzを超える高速パラレル信号を取り扱うことのできるハイスピードコネクタ搭載の製品群や、2.54mmピッチのMIL系コネクタを搭載できる製品群など、システムの要求仕様に応じて製品選択ができるように、各種製品を取りそろえています。
<主な適用アプリケーション>
- ASIC/IP評価・検証、各種システムのデバッグ治具
- 連続したデータ収集、生成.(PC計測)
- 液晶パネル表示、画像処理
- 各種装置へUSB-IFボードとして組み込み
- 生産現場での検査機器
- 各種ユーザ製品のデモ・システム
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